大津市の自動車販売ディーラー【カントリーカーズ】カントリーカーズはUSトヨタFJクルーザー、バハラック正規輸入代理店

 

昨日もＦＪクルーザーのルーフラックの記事をＵＰしましたが

 

 

本日も引き続きルーフラックの情報をご提供します。

 

 

ＵＳ　ＴＯＹＯＴＡ純正のルーフラックは弊社でも人気の商品ですが

 

 

国内版純正ルーフラックとの違いって細かくご存知無い方も多いはずです。

 

 

ご来店頂いた熊倉様に写真撮影のご協力を得てご紹介します。

 

 

まず、全体ですが、大きさなどはほとんど変わりませんが

 

 

横から見たとき、国産版は水平一直線に対し、

 

 

ＵＳ版はルーフに添った緩やかなアーチになります。



 

メインのパイプは国産版の方が太くなります。

 

 

ＵＳ版は少し細くなりますが、耐久性や積載量は変わりません。



 

そして両方がメインパイプ２本が上下に組まれていますが

 

 

国産版は水平に並行に並んでいます。



 

 

ＵＳ版はボディに添って湾曲し、上段は少しボディ内側へ入っています。



 

そして、間のパイプは国産版は四角くて細い形状です。



 

ＵＳ版はオーバル状（楕円）で本数も少ないです。





 

国産版の土台は大きくて分厚いです。



 

ＵＳ版はスリムで薄く、ある程度首を振るので屋根にぴったりフィットします。

 

 

取付け穴や取り付け箇所は同じです。



 

私的感性でお伝えするなら、国産版はがっしりしていて

 

 

「ルーフに載ってる」感がかなりあります。アタッチメントも多くのブランドが出しているのを

 

 

付けることが可能ですが、デザインとしては大ぶりで実用性重視型と言えるでしょう。



 

それに対しＵＳ版は車との相性や見た目を損なわないデザイン性重視で

 

 

一体感がありますが、アタッチメントは国産に比べ少なく、実用性というよりは

 

 

見た目のかっこよさに特価しているでしょう。



 

弊社ではＵＳ純正アタッチメントの販売や、見た目も損なわず

 

 

より実用性を上げるためのＢＡＪＡＲＡＣＫとの連結などをご提案しています。

 

 

もし、今からＦＪを買われるやルーフラックをお考えの方がおられましたら

 

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

本店　演出家

つかもっち

コメント一覧